生活習慣病ってどんな病気なの?
身体によくない生活習慣の影響により、発症してしまう病気のことです。
当クリニックではこのような生活習慣病の代表例である「脂質異常症」「糖尿病」「高脂血症」などの治療を積極的に進めています。
【血圧の受診目安(目標値)について】
ご自宅での血圧測定で、125/75mmHg以上の状態が続く場合は、受診をご検討ください。(診察室での測定では130/80mmHg以上が目安となります)
また、尿酸値が高い方や睡眠時無呼吸症候群でお悩みの方、「まだ病気には至っていないが、肥満で悩んでいる」という方も、お気軽に当院へご相談ください。
高血圧症とは、血圧が正常値よりも高い状態のことです。
高血圧症は多くの場合、自覚症状がほとんどないままに進行します。しかし放置しておくと、血液が流れにくくなります。血液はさまざまな細胞に酸素や栄養素を送り込む役目を担っていますが、高血圧症になるとこれがうまくいかなくなり、多くの合併症を引き起こすようになります。
時には心筋梗塞や脳卒中のような命に関わる疾患を招きます。
運動不足や塩分の摂りすぎは高血圧のリスク要因となるため、まずは生活習慣の見直しを行いましょう。
また、必要に応じて投薬治療を受ける必要があります。
私たちが摂取した食べ物は、「ブドウ糖」となって体を動かすエネルギーとして使われます。
そしてこの糖の代謝に関わるものとして、「インスリン」があります。インスリンはブドウ糖をエネルギー源として細胞に取り込む役割を果たすとともに、ブドウ糖が血中に残りすぎないように調整するホルモンでもあります。
しかし、摂取する食べ物の量が多すぎたり、インスリンの出が悪かったり、インスリンの力が弱かったりすると、糖が体内に残ることになります。この残った糖は心臓病や腎不全、四肢の切断などにも繋がるものです。そのため、糖尿病もまた、早期の発見と治療が必要です。
※糖尿病に関しては、生活習慣以外が要因となることもあります。
脂質異常症とは、中性脂肪やコレステロールなどの脂質代謝に異常が出ている状態のことです。
放置すると血管の内側に余分な脂がこびりつき、血液の流れを阻害し、細胞に栄養と酸素がいきわたることを邪魔します。その結果、心臓や脳などに関わる重い病気をもたらす可能性があります。また、脂質異常症の人は、腎臓病も併発しやすくなります。
脂質異常症は、いわゆる「グルメな生活」+「運動不足」によってもたらされることが多い病気です。そのため、ほかの生活習慣病と同じく、日ごろの生活スタイルの見直しが重要です。